のぼせる・ほてる

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からだの悩み
自分の心とからだのことどれくらい知っていますか?
自分で自分のからだを守り、心をケアしながら、一生を健康に過ごすためには、自分の心とからだについて正しい知識を身につけることが大切。
からだのこと、心の不調、美容に関すること、妊娠・出産、更年期のこと、女性に多い病気など、幅広い情報をとりあげているサイトです。
心とからだを考えるきっかけ作りとなれたら嬉しいです。
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のぼせる・ほてる
皮膚の温度には個人差があり、手の冷たい人もいれば温かい人もいます。しかし、それが必ずしも冷えやのぼせにつながるわけではありません。からだの温度そのものの一因ですが、むしろ、からだの内外の環境の調和の乱れやそれぞれの人の理想温度と現実の温度の違いなど、さまざまな要因がからみあっていると考えたほうがいいでしょう。人間は、自律神経の働きで欠陥を収縮・拡張させ、体温を一定に保っています。しかし、自律神経の働きが乱れると、この調節がうまくいかなくなり、一時的に血管が拡張して、のぼせやほてりが起こるのです。特に更年期になると女性ホルモンの中でも卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌に乱れが生じて急激に減少します。また、脳下垂体の卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンのうち、特に後者の黄体形成ホルモンの分泌の急上昇と急降下が1日に何回も繰り返されます。こうした急激な変動は自律神経の働きにも影響を与え、のぼせやほてりをおこすといわれています。更年期の女性にのぼせやほてり、多汗を訴える人が多いのはこうしたことも理由になっています。のぼせやほてりに原因はいまのところはっきりしませんが、精神的な影響やホルモンの働きが関わっていることは間違いありません。のぼせやほてりがひどい場合は、背景に高血圧症や心臓病が考えられます。また、大汗をかく場合は甲状腺機能亢進症が疑われます。甲状腺機能亢進症は、甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気で、病状が進むと甲状腺が腫れて首が太くなったり、眼球が突き出てきます。病状が進まないうちに内科や内分泌科、婦人科などで適切な治療を受けることが大切です。
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