尖圭コンジローム

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女性に多い病気
病気の症状を見流さないで!子宮や卵巣の病気の中には、症状がわかりづらいものが多く、見過ごしやすいもの。また、おっぱいの病気も常にさわって早期発見につとめることが大切です。
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尖圭コンジローム
尖圭コンジロームは女性なら外陰部や肛門のあたりに、男性なら包皮や亀頭、陰のう、肛門のあたりに小さなイボ状の腫瘍ができる病気です。大部分はセックスによって感染します。
感染後の潜伏期間が長く、1〜2ヶ月くらいで症状が現れることがありますが、3〜6ヶ月後に症状が出ることもあり、いつ感染したかがわかりにくいものです。イボは良性の腫瘍ですが、子宮がんや外陰がんの発症に関わっているという説もあります。また、治療しても8割が3ヶ月以内に再発するという根治の難しい病気で、悪化する前にきちんと治すことが大切です。

症状は、外陰部、膣、肛門、尿道の周囲などに、米粒大から親指の頭大くらいの先の尖ったイボができます。イボは白からピンク色をしていて、1個のこともありますが、数が増えてデコボコとしたカリフラワー状になったりします。さわると、柔らかくて湿っぽい感じがします。小さいものは無症状ですが、少し増大すると排尿のたびに尿がしみて痛んだり、かゆみをともなったりします。性交時に痛みがあったり、においのある分泌物が出ることもあります。

治療は、イボが小さいようなら10%ポドフィリン液という薬を塗って様子をみますが、大きくなってしまったら切除します。メスで切り取るほかに、液体窒素を使って感染組織を凍結して除去する方法、電気やレーザーで焼いてかためてしまう方法があります。尖圭コンジロームは、症状がない場合にも感染がおよんでいることが多いため、再発しやすいという注意点があります。完全に治るまでには多少時間がかかりますが、医師の指示に従い、粘り強く治療を続ける必要があります。
また、パートナーも症状が出ているなら、いっしょに治療をしなくてはいけません。ふだんから、外陰部は清潔を保つように心がけましょう。
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