膣炎治療剤

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膣炎治療剤
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薬の部屋
副作用の問題だけでなく、薬を使っていると、不安点や疑問点がわいてくることもあるかもしれません。そんなときは、遠慮せずに医師に相談してみましょう。医師の側での、薬を処方しながら、効果があるかどうか、常に気を使っています。実際に薬を使っている患者の声は大切な判断材料でもあります。基本的に不必要な薬が処方されることはありません。ただ、市販薬に比べ、病院の薬は見かけの上の量が大くなりがちです。市販の薬では1錠で複数種類の薬が含まれていますが、病院で処方される薬のほとんどは1錠に1種しか含まれていないからと覚えておきましょう。
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膣炎治療剤
 どんな薬で、どんなときに使うのか?
膣炎や外陰炎の原因となる真菌(かび)、細菌、原虫などを死滅させたり、増殖を抑える働きがあります。エストリオールの製剤は膣炎、子宮頸管炎、子宮膣部びらんに使われます。クロトリマゾール、硝酸イソコナゾール、硝酸エコナゾール、硝酸オキシコナゾール、ピマシリン、硝酸ミコナゾールの製剤はカンジダなどの真菌感染による膣カンジダ症や外陰炎に使われます。クロラムフェニコールの製剤は種々の細菌感染による非特異性膣炎、膣手術前後の感染予防、子宮頸管炎、膣部びらんに使われます。チニダゾール、メトロニダゾールの製剤はトリコモナスという原虫感染によるトリコモナス膣炎、アメーバ赤痢、ランブル鞭毛虫症に使われます。
 注意すべきことは?
本人または親兄弟にアレルギー体質のある人や、妊娠している人には使用できないことがあります。ほかの薬と併用すると副作用が強くでることがあるので必ず医師に相談してください。チニダゾールとメトロニダゾールの製剤は飲み薬と膣錠がありますが、そのほかの薬は膣錠と膣坐剤です。剤形を確かめ、膣錠や膣坐剤を口から飲んだり、逆に飲み薬を膣に挿入したりしないように気をつけてください。
 副作用は?
局部のかゆみ、痛み、熱感、刺激感、発赤、手足のしびれ、嘔吐、下痢、胃・腸不快感、口内炎、上腹部痛、頭痛、倦怠感、口やのどの渇き、尿の変色、乳房の痛みなどの症状が現れることがあります。
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