切迫早産治療剤

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薬の部屋
副作用の問題だけでなく、薬を使っていると、不安点や疑問点がわいてくることもあるかもしれません。そんなときは、遠慮せずに医師に相談してみましょう。医師の側での、薬を処方しながら、効果があるかどうか、常に気を使っています。実際に薬を使っている患者の声は大切な判断材料でもあります。基本的に不必要な薬が処方されることはありません。ただ、市販薬に比べ、病院の薬は見かけの上の量が大くなりがちです。市販の薬では1錠で複数種類の薬が含まれていますが、病院で処方される薬のほとんどは1錠に1種しか含まれていないからと覚えておきましょう。
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切迫早産治療剤
 どんな薬で、どんなときに使うのか?
交感神経刺激による子宮の運動抑制、子宮収縮抑制作用を持つ薬です。緊急処置が必要な切迫早産に使われます。
 注意すべきことは?
子宮内感染症や甲状腺機能亢進症、高血圧症、心疾患、糖尿病などのある人、重い肺高血圧症の人、この薬で過敏症をおこしたことのある人、本人または親兄弟にアレルギー体質のある人などには使用できないことがあります。体質や別の病気がある場合は、出産直後の授乳は避けたほうがよいとされています。
 副作用は?
交感神経を介して、子宮だけでなく、心臓も刺激されるので、動悸や頻脈、息苦しさ、胸部不快感、顔面紅潮などがおこることがあります。そのほか、手足のふるえ、ふらつき、頭痛、しびれ感、手足のほてり、発汗、めまい、吐き気、みぞおちの不快感、便秘、発疹、かゆみ、紅斑、はれなどの症状があらわれることがあります。
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