間質性膀胱炎

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間質性膀胱炎
一般的に膀胱炎というと、尿道から細菌が浸入して、膀胱の中で繁殖し、粘膜に炎症を起こす病気として知られています。しかし、間質性膀胱炎の主原因は、細菌ではありません。尿検査をしても細菌が見つからないことなどから、細菌ではないことが判明していますが、原因は不明です。おもな症状は、初期は年に数回膀胱炎になり、それがなおりにくいという程度ですが、進行すると1日に20〜30回以上もトイレに行ったり、尿意切迫感があり、尿が少しでもたまると膀胱や下腹部に激しい痛みや不快感を覚えるようになります。さらに尿がたまるにつれ、痛みが増し、排尿時や排尿後にも不快感が続きます。外陰部や尿道のあたいだけ痛むという人もいます。初期の軽症のうちは規則正しい生活を心がけて、体に無理をかけないことが大切です。ストレスや過労、過激なダイエットを避け、刺激物、アルコール、カフェイン、タバコは控え、塩分・糖分を控えめにした食事にしましょう。また、気温が急激に変化する時期は痛みが悪化します。さらに、骨盤部の血流をよくるするために、定期的に散歩をするようにい、他の場所へ痛みが波及するのを防ぐために、よい姿勢で生活しましょう。そのほか、性交後、1日〜数日痛みが増したり、刺激物やアルコール、カフェインの入った飲み物や食べ物によって症状が悪化することもあります。酢の物や柑橘系の果物など、痛みの誘引となる食べ物もあるので注意が必要です。生活を改善したり、薬や痛み止めを処方してもらっても症状に変化がない場合は手術になります。こえは、全身麻酔による手術で、生理的食塩水で膀胱をいっぱいに広げる手術です。これにより、膀胱粘膜に点状出血が出現すると確定診断にもなり、さらに2割の人はこの治療で完治することが分かっているそうです。
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