| カリウム剤 |
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薬の部屋
副作用の問題だけでなく、薬を使っていると、不安点や疑問点がわいてくることもあるかもしれません。そんなときは、遠慮せずに医師に相談してみましょう。医師の側での、薬を処方しながら、効果があるかどうか、常に気を使っています。実際に薬を使っている患者の声は大切な判断材料でもあります。基本的に不必要な薬が処方されることはありません。ただ、市販薬に比べ、病院の薬は見かけの上の量が大くなりがちです。市販の薬では1錠で複数種類の薬が含まれていますが、病院で処方される薬のほとんどは1錠に1種しか含まれていないからと覚えておきましょう。 |
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| ・カリウム剤 |
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どんな薬で、どんなときに使うのか? |
| カリウムが体内から失われると、心臓や筋肉の働きが乱れたり、体液の酸とアルカリのバランスがくずれてしまいます。そのようなときに、カリウムを補給する目的で使われます。たとえば、降圧利尿剤、副腎皮質ホルモン剤、強心剤、インスリン、ある種の抗生物質などを長期間使っている人の低カリウム血症の治療や手足のまひ、心臓病などに使われます。 |
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注意すべきことは? |
| 長期間服用を続けていると副作用(肝機能異常など)が現れてくることがあるので定期的な検査が必要です。前立腺がんのある人や肝障害の人、妊娠している人、小児などには使用できないので医師に相談してください。また前立腺肥大症の人、心臓病・腎臓病の人、がんの骨転移がある人、糖尿病の人、高齢者などは病気を悪化させることがあるので量を減らすなどの注意が必要になります。別の病気がある人は医師に伝えましょう。ほかの薬、たとえば副腎皮質ホルモン剤と併用すると、高血糖になることがあり、また、抗凝血剤と併用すると出血をおこしやすく体内でいろいろな変化が出てくるので医師から指示された検査は定期的に受けてください。重症の腎障害のある人、アジソン病の人は服用できません。また、腎機能が低下している人、脱水をおこしている人、広範囲のやけどや外傷のある人、高カリウム血症の人、妊娠している人、授乳中の人、未熟児、新生児、乳児が服用するおきには医師に相談してください。 |
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副作用は? |
| 胃腸障害、食欲不振、心臓部の重圧感などの症状が現れることがあります。もし、気になる症状があるときは早めに医師に相談してください。 |
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