酢酸メドロキシプロゲステロン

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薬の部屋
副作用の問題だけでなく、薬を使っていると、不安点や疑問点がわいてくることもあるかもしれません。そんなときは、遠慮せずに医師に相談してみましょう。医師の側での、薬を処方しながら、効果があるかどうか、常に気を使っています。実際に薬を使っている患者の声は大切な判断材料でもあります。基本的に不必要な薬が処方されることはありません。ただ、市販薬に比べ、病院の薬は見かけの上の量が大くなりがちです。市販の薬では1錠で複数種類の薬が含まれていますが、病院で処方される薬のほとんどは1錠に1種しか含まれていないからと覚えておきましょう。
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酢酸メドロキシプロゲステロン
 どんな薬で、どんなときに使うのか?
乳がんや子宮体がんの治療に用いられます。プロゲストンは無月経や月経周期異常などにも使われますが、がんの治療には200mgのものが使われます。
 注意すべきことは?
血栓症をおこすおそれのある人、妊娠している可能性のある人、この薬の成分により過敏症をおこしたことのある人、診断未確定の性器出血、尿路出血、乳房病変のある+人、重い肝障害のある人、高カルシウム血症のある人は使用できません。手術後1ヶ月以内の人、高血圧症の人、糖尿病の人、高脂血症の人、肥満、腎障害のある人、心障害のある人、うつ病をおこしたことがある人、てんかんをおこしたことのある人、片頭痛、ぜんそく、慢性の肺機能障害をおこしたことのある人、高齢者には慎重に使用します。黄体ホルモン、卵胞ホルモン、副腎皮質ホルモンなどと併用すると血栓症をおこすことがあります。
 副作用は?
脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓症、腸間膜血栓症、網膜血栓症、血栓静脈炎、うっ血性心不全、ショック、乳頭水腫、子宮出血、満月様顔貌、月経異常、無月経、帯下、多毛、乳汁漏、乳房痛、脱毛、視覚障害、尿糖、ふるえ、めまい、頭痛、しびれ、肝機能障害、黄疸、むくみ、高カルシウム血症、血圧上昇、頻脈、腹痛、食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢、便秘、かゆみ、発疹、発汗、体重増加、倦怠感、発熱などがあらわれることがあります。
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