保湿成分の種類

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肌の部屋
ちまたでは、化粧品も美容情報も氾濫気味。どれを信じていいのかわかりません。そうした中で迷わずに自分の肌を守る、これににはまスキンケアの基本を知るしかありません。美肌はよい化粧品さえ使えば手に入れられるというものではありません。美肌は自分で作っていくものということを覚えて、肌のためにできることを始めましょう。体内美肌、基礎化粧品、アンチエイジング、肌のお手入れ、毛穴の悩みや、ニキビのお手入れなど正しい知識を蓄えていくことが大切です。
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保湿成分の種類
スキンケア化粧品に使われている保湿成分の種類をみてみましょう。

@水をサンドイッチ状に挟む性質をもつ成分:
■セラミド・・・角質細胞間脂質の約40%を占める。湿度が下がっても水分を持続的に保つ力が強い。
■レシチン・・・大豆から抽出されるもので正式には水素添加大豆レシチンという。
■ステアリン酸コテステロール・・・脂質の一種。

A水分含有力のある成分:
■ヒアルロン酸・・・真皮にあるゼリー状の物質。200〜600倍の水分を蓄える力がある。
■コラーゲン・・・真皮では弾力を保つのに働いているが、化粧品として表面に塗った場合は保湿成分となる。真皮までは吸収されない。
■エラスチン・・・真皮の線維成分であるが、保湿量がある。
■ヘパリン類似物質・・・血液中のヘパリンという成分に水分含有力があることから、類似の成分を保湿成分として応用。

B吸湿性のある成分:
■天然保湿因(NMF)・・・アミノ酸、尿素、PCAなど。保湿力は強くないがサラッとしていて使用感がよい。
■PG(プロピレングリコール)、グリセリン、1.3BG(ブチレングリコール)・・・アルコールの一種で、吸湿性にすぐれ、化粧品に多用されている。

C油分:
■鉱物油(ミネラルオイル)・・・石油を分別蒸留させて得る油。軟膏などに用いられるワセリンも鉱物油で作られている。
■植物油・・・アボガドオイル、オリーブオイル、米ぬか油など。
■動物油・・・ミンクオイル、スクアランオイルなど。
■流動パラフィン(ホワイトミネラルオイル)・・・石油から精製度の高い炭化水素類の混合物。ロウのような質感。
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