男性ホルモン剤

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薬の部屋
副作用の問題だけでなく、薬を使っていると、不安点や疑問点がわいてくることもあるかもしれません。そんなときは、遠慮せずに医師に相談してみましょう。医師の側での、薬を処方しながら、効果があるかどうか、常に気を使っています。実際に薬を使っている患者の声は大切な判断材料でもあります。基本的に不必要な薬が処方されることはありません。ただ、市販薬に比べ、病院の薬は見かけの上の量が大くなりがちです。市販の薬では1錠で複数種類の薬が含まれていますが、病院で処方される薬のほとんどは1錠に1種しか含まれていないからと覚えておきましょう。
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男性ホルモン剤
 どんな薬で、どんなときに使うのか?
男性としての身体や精神の形成に必要な男性ホルモンは、睾丸から分泌されます。発育途上で男性にこのホルモンの分泌低下が起きると、性腺発育不全や男子不妊症になります。この男性ホルモンを化学的に合成したものが男性ホルモン剤で性腺発育不全や男子不妊症の治療などに使われます。
 注意すべきことは?
肝障害や前立腺肥大症、心疾患、腎疾患、糖尿病などがある人には使用できなかったり、減量したりする必要があるので、過去、現在の病名を医師に伝えておいてください。妊娠している人も必ず申し出てください。薬の効果や副作用の有無をみるうえで、定期的な検査が必要になることがあります。医師の指示に従ってください。
 副作用は?
発疹、発熱、かゆみ、多幸感(感情の病的高揚)、吐き気、嘔吐、多毛、ニキビ、性欲亢進、勃起の持続などが生じることがあります。
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